私自身も、様々な規模の企業や、フリーランス、起業を経験し、その人に合った人生のステージや、本当にやりたいことを実現していただくためにもっと多様な働き方を提案したいと思い設立した会社です。

設立当初(2014年)と比べ、コロナなどもあり私が提唱していた多様な働き方がより実現しやすい環境になりました。

ただ、環境は整ってきてはいるのですが、長年他人や会社の期待に応え続けて、もはや自分は何がやりたいのか、人生の充足感は何で感じるのか?自身にとっての「最高の人生」とは何なのかがわからなくなっている人が多いです。

もはや、5年前の業界、職種がなくなり、どんどん新しい職業が生まれている変化の早い時代、よくわからない不安を抱えているがどこの誰に相談していいのかすらわからず、占いに走ったり、意味のない資格取得に走ったり、意味のないスライド転職をしたりする人も多くみかけます。

多くの原因は、そもそも自分や未来について考える時間をとっていないこと、視野狭窄(選択肢が少なすぎる)、相談先がわからないことだと思います。

かたや、幅広い働き方が可能になったことを知る人々(多くは優秀層)は多様な働き方を模索されますが、そこに対してアドバイスする機関やサービスが増えてきたとはいえまだ少なく、企業側もそういった人材の受け入れ体制が整っていない。

少子高齢化が明らかな日本社会において、新卒永久就職はあり得ないし、寿命がどんどん延びる人類の社会人寿命は企業の平均寿命を超える。

時間や場所が固定化された今までの働き方も、もうフィットしなくなってきた。

個人的には江戸のようにみな一生涯商人として働いていくような形がいいと思っているが、、、。

そんな人たち、そして企業や団体へ新たな「ハタラキカタ」やライフスタイルを提案し、それぞれの個性を活かして充足感と成功を目指す人が増え、幸せな人であふれる社会づくりに貢献したいと考えます。

働くために生まれてきたのではなく、やりたいことのために働いているはず。
人生は「楽しむ」もんです。

誰でも何歳からでも才能開花します。

あなたはどこにでも行けるし、何にでもなれる、そのためにはどこへ行くのか、何になるのか、そのためには何をすべきなのかというところから伴走できればと思っています。

成功も選択肢も多様化しています。
他人の成功と比較しても解はでません。

結局「人生の目的」とは、あなたが人からやめろと言われてもやめれないほど、好きでたまらないものであり、あなたが「本当は何を至高のよろこびだと感じるか」を明確に言語化したものです。

人生は自分の力で楽しく、もっと有意義なものにいつだって変えることができます。

それには、「人生の目的」を見つけることが肝です。
見つけたらあとは実行するのみ。
実行すれば必ず幸せになれます。
また、幸せには身心の健康が不可欠です。
そのため、ウェルネス事業もあわせて立ち上げることにしました。

セカンドウェイブでは単なる仕事のご紹介だけではなく、根本的なところから、恒常的にマーケットやあなたの気持ち、状況にあわせて伴走していくために一気通貫で様々なサービスをご提供しつつ、常に当社もアップデートしてまいります。

そして、代表の私は自ら実行ということで、複業やワーケーションを積極的に実践しております。

是非サロンやご面談で、楽しい未来設計しましょう。

谷内田貴子
セカンドウェイブ代表

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